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2020.08.20

資源のリサイクルはどこまで進んでいるのでしょうか?

私たちが暮らす場所では、大小さまざまなモノがあります。
道路やビルなどの建物を作るには
土砂や石、材木、石炭を含むセメントなどの資源が必要となります。

プラスチックには石油がたくさん使用されていますし
電気やガスなどを作るとき、石油や石炭、天然ガスなどの化石燃料資源が使用されています。

電気・電子製品には、亜鉛、ニッケル、スズ、金、銀、銅、鉛、アンチモンなどの
あらゆる金属資源が使用されます。

住みよい環境、快適な暮らしのために作られたあらゆるモノは
こうした多くの資源によって成り立っているわけです。
かぎりある資源は、大切に使わなければなりません。

2020年の東京オリンピックのメダルは
使用済みの電気・電子製品から作ることが提案され検討されていました。
将来も今までと同様に資源の入手ができるかどうかは
居間の私たちにかかっているといっても、過言ではないのかもしれません。

電気・電子製品をはじめとして、その他の機器についても、
資源を使う量を減らしたり、リサイクルすることは
これからの時代には、ますます重要になってくると思われます。

使い終わった瓶などを洗って再利用することを「リユース」といいます。
いっぽうで、形を変えて素材を再利用することを「リサイクル」といいます。

新聞紙はトイレットペーパーなどにリサイクルされ
そのリサイクル率は、2015年には約90%となっています。
そのほかの紙のリサイクル率は、同年で80.3%。
しかし、段ボール以外の紙のリサイクル率は、64.3%にとどまっているそうです。



次に、アルミ缶のリサイクル率は、2014年には約92%。
スチール缶は同年約92%。
ガラス瓶は約74.4%、ペットボトルは83.6%という数値となっています。

パソコンや携帯電話などの小型家電のリサイクル制度もできましたが
これについては、まだまだ改善の余地が多く残されています。

このように、あらゆる資源のリサイクル、リユースは進められています。
建物を壊した時のコンクリートや、木材、プラスチックも
リサイクルは始まっています。

私たちひとりひとりが正しい情報を元に、環境と資源を大切にしてゆくことが
今後、ますます大切なのだと思われます。

 

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