2020.04.20
空き家の活用術!~「空き家バンク制度」について知ろう~
都心にお住いの方で
ご実家が遠方で空き家になっているケースは少なくありません。
ご自身は都心で家族とお仕事を持ち、田舎に帰るつもりがなく
結果として空き家になっているわけですが
その空き家にも、当然ながら維持や管理は必要となってきます。
悩みの種となる部分も少しあるかもしれません。
今回のブログは「空き家バンク制度」についてのお話です!
田舎の空き家活用術のひとつとして
近年、注目を集めているのが「空き家バンク」と呼ばれるシステムです。
空き家バンクとは、簡単にいえば
自治体が「空き家に住みたい人」と
「空き家を売りたい人(貸したい人)」の橋渡しをする制度のことで
空き家をとおして地元住民と都市住民の交流を拡大したり
定住を促進して、地域の活性化につなげることを目的として運営されています。
自治体があいだにはいり
空き家の売買や賃貸を希望している人から申し込みを受け付けます。
そして、その情報を空き家利用希望の人に紹介するというシステムで、
制度の運営主体が公的機関でありますから
物件の調査や案内、契約などの手続きも
安心して進めることができるのは
大きなメリットではないでしょうか?
所有物件を「空き家バンク制度」に提供する場合にも
空き家の整理整頓は必要です。
長崎県佐世保市での
不用品の回収は「株式会社 笑心一」にお任せください。
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